お腹が痛くならない方法
年の瀬も年の瀬です。あー年末。
今年はちゃんと蜜柑を食べました。
毎回箱で買ってはしばらく放置、腐る前に慌てて全部食べるみたいなサイクルを繰り返していましたが今年は計画的です。
ちなみに蜜柑を一つ食べる毎に木を一本切り倒すことが出来ます。いま多分五個くらい食べたので、五本も切り倒せてラッキーです。
↑この鐘、片側だけでなく反対側にも坊さんと撞木を設置することで叩く回数が54回に減って効率的だと思います
ところで電車に乗ると必ずお腹痛くなるのは僕だけでしょうか?
先日ちょうど乗車中にお腹が痛くなったので、気を紛らわせるために景色を見たりおっぱいのことを考えたりしていました。
どうしてこう、電車に乗る時に限ってお腹が痛くなるのでしょうか?原因をいくつか考えてみました。
①拡張青木まりこ現象が起きている
青木まりこ現象とは本屋に行くと何故か便意を催してしまう現象のことです。
これと同じようなことが電車でも起きるのではと考えます。
このサイトによれば、青木まりこ現象は一説に「高密度の情報空間」「静けさ」が腸の自律的な反応を引き起こすと推察されている、と書かれてあります(概要)。
つまるところ何か沢山あって静かなところではウンコしたくなるという思考で合ってますか?
確かに電車の中は沢山の人や沢山の広告、目まぐるしく変化する景色などの大量な情報がありますし基本的には静かです。
電車内では青木まりこ現象が引き起こされそうです。
ここから導き出される結論は、目をつぶって音楽でも聴いていれば便意は起きないということが言えそうです。
②出かける前に用を足してない
朝、出かける前に用は足しておくべきです。
昨日の晩御飯などの便が溜まっているということは容易に考えられます。本当に②は大事で、出かける前は例えトイレに行きたくなくてもトイレに行って下さい。
例え出なかったとしても行ったことに意味があります。結果よりも過程なのです。僕は「結果」だけを求めてはいない。
「結果」だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時、真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回はウンコが出なかったとしても、いつかは出るだろう?向かっているわけだからな…違うかい?
↑アバッキオは催したらジョルノに飲ませるという対策があるのですが、大きい方はどうするのでしょうか
③お腹を冷やしている
寝相が悪いと一夜のうちにお腹を冷やしてしまいます。
お腹の温度レベルと腹痛には密接な関係があります。体感ですがこのタイプの腹痛が一番辛いです。
何故なら③に限っては便が腸内になくても成立します。つまりお腹が痛くてトイレに行っても出せるものがないので腹痛が治らないという状態になります。
これは明確な詰みです。自分の腹に対して王手がかけられています。
本来なら王将を逃せば良いのですがこのケースはそもそも王将など最初からいなかったことになります。空の玉座には虚しく痛みだけが残ります。
↑棋士の方は何故めちゃくちゃ綺麗にマス目の中心に駒を指せるのでしょうか?恐らくオートエイムを使っているのでしょう
お腹は絶対に冷やさないように腹巻きでもして下さい。もしくは仮面ライダーのベルトでも巻くと良いと思います。なるべく大きいものの方が広くお腹を守れると思うのでフォーゼとかエグゼイドとかどうでしょうか?
…
幼少より胃腸の弱かった自分はたとえ授業中でも気にせずトイレ行ってました。大学まで変わりませんでした。
もし学生時代に上記のような方法で胃腸ケアを出来ていたら、トイレばかりの人生は変わっていたのでしょうか?
こんなことを思いつつ、年末の夜を心身共に暖かく、ゆっくりと過ごしています。トイレ最高。
ところでこのブログはウンコとかクソとか下の話が多すぎます。
申し訳ありませんが瀦はうんこ大好きうんこ丸なのでこれからも沢山トイレの話とかをしていこうと思っています。早く糞まみれになろうぜ。